MCT オイルの効果に期待

 

 

ココナッツオイルが最近、評判になっています。ココナッツオイルには、直ぐにエネルギーになり体脂肪になりにくい、中鎖脂肪酸(MCT)が多く含まれている為、体に良いとされているからのようです。

 

ただし、カラダに良いからと言って、大量に摂るのはダメです。LDL(悪玉)コレステロールを増やす、長鎖脂肪酸がそれなりに含まれているので、大量に摂っては逆にカラダに良くないです。

 

 

 

こうした中、中鎖脂肪酸100%の油脂が市販されるようになりました。それがMCTオイルです。MCTオイルは医療用としては、40年以上前から医療現場で栄養素として使用されています。

 

MCTオイルはガン・パーキンソン病・認知症等の臨床研究で効果があるとする報告がいくつかあります。しかし、研究は始まったばかりのレベルで、エビデンス(根拠)はまだ、無い状況です。

 

ところで、糖質制限などの食事療法で「油は多く摂っても良い」と言われる事がありますが、油脂の中でも飽和脂肪酸を多く摂取すると体脂肪と関係なく動脈硬化のリスクが増大します。

 

せっかく痩せても、心臓病・脳卒中に罹ってしまっては、意味がありません。できるだけ、良質な油を摂るようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

2019.7.3   KEN


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